近代西洋医学の進歩はめまぐるしいものが有りますが、自ずと近代西洋医学にも限界があり、欧米においては近代医学に東洋医学、代替医療等を統合した統合医療が提唱されつつあります。校正労働省も統合医療の検討会を設置しているようですがエビデンスの問題でとん挫しているように思われます。医学は科学ですから、当然にエビデンスに基づく必要があります。迷信であったり宗教的な医療は受け入れられません。
従って、エビデンスに基づく統合医療が推進されることが必要と考えます。いづれにしても統合医療は、世界の潮流のように思えます。